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忠類
日本で初めてナウマン象の化石が発掘されたのは、現在は幕別町となった忠類村だ。このナウマンの里には、忠類ナウマン象記念館、ナウマン温泉アルコ236などさまざまな施設があるが、その道の駅エリアの中心は“忠類”という施設だ。特に駅内にあるパン工房の焼き立てパンは、生地から焼き上げまでのすべてをこの工房で行うという、本格的な手作りパンとして評判が高い。焼きたてのパンと日高山脈の絶景で、心とおなかを満たしたい。
忠類の特産品「ユリ根」のホクホクした食感がたまらない!
ゆり根あんパン、ゆり根入りコーヒー、ゆり根かき揚げ丼などなど、甘くてホクホクした食感が特徴のユリ根は、どんな料理でもそのおいしさが光る。ユリ根シーズンの9月には、道の駅にも新物が並ぶ。